ある文化に固有の活動パターンは、すべてクレオドと見なすことができる。これは反復されればされるほど固定化する。しかし文化に関わるクレオドは、あまりにも多岐にわたるため、ここのクレオドにはある人間の活動を運河化する潜在能力はあっても、形態共鳴だけの力で個人を一定のクレオドに導くことはできない。従って、これらの行動のいっさい自発的には表出せず、すべて学習されなければならない。個人は、まず社会のメンバーによって、ある特定の行動パターンの手ほどきを受ける。通常は模倣によって学習のプロセスが始まり、固有の運動パターンをその個人が実践することにより、過去に同じ行動をしたすべての人間との形態共鳴がおこる。その結果その個人は、特定のクレオドに<同調>するため、学習は容易になるのである。

ルパート・シェルドレイク「生命のニューサイエンス」より

STAP細胞で小保方女史云々でも論文取り消しだとか騒がれてましたが、こっちは本物で投稿されたネイチャー誌が「こんな論文、燃してしまえ」と激怒したといいます。そんな論文なら是非一読したいと思って昔読んでみた。結構面白いです。前回のペンローズ「皇帝の新しい心」は、「計算式は読み飛ばしてもいい」と前述してるが、全部読むには難しくて泣きそうだった。それに比べれば、これはなんのこたーない。

シェルドレイクは、何が言いたいかというと

たとえば楽器、ピアノでもいいが、それを学習(クレオドと言ってる)する場合、最初は浅く「溝」となるが徐々に深く、谷のような「溝」になり熟達するのだとか。ピアノの学習の過程で例えば有名なピアニストの真似をすることで過去に学習したそれら有名無名の多くのピアニストがたどった溝をなぞるようにたどることで上達が容易となるということ・・・

シェルドレイクは、時間と空間の「形態共鳴」を主張している

クモはなぜ他のクモから教わらずに巣が張れるのか・・・とか青森で猿が芋を洗って食べると、瀬戸内海でも猿が芋を洗って食べるようになるなど・・・何でもそうだが最初にやった人が偉い。だから特許という精度があるのも合点がいく。

あたしが言いたいのは

ペンローズの主張も、人工知能には形態共鳴(?)機能がついていないからダメだと言ってるんだと思う。いわゆる自己再生産機能のことで、SFの世界では機械が勝手に機械を生産し、さらにそれが・・・要はその連鎖がない限り人工知能なぞ夢のまた夢であると・・・・勝手に人工知能だなど軽々しく言うなということか。

さてさて、朝鮮人がクソなのはこれだと・・・納得するんだなぁ。よく宗教関係では次元の低い地縛霊や動物霊に取り憑かれる話がでてくるが、まさしくこれ・・・低級霊に時間、空間共に形態共鳴した姿がアレってこと・・・・バカめ!!!

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