3D プリンターで鉄砲かよ

やるもんです。銃規制なんぞどこ吹く風ってなもんですね。

しかし、バレル(銃身)は無理ですね。樹脂ですから火薬の爆発力には耐えられません。

種子島の時代、刀鍛冶や甲冑師と呼ばれる鍛冶屋は、当時鉄砲を見て銃床やカラクリはいとも簡単に解読しました。
ところが、銃身をどうやって作ったもんか色々考えさせられたとか・・・

似せて作ってはみたものの、破裂してみたり、散々でしたが、試行錯誤を重ねたあげく

まず、真っ赤に焼いた細めの板を作りそれを鉄の棒にぐるぐると隙間なく巻きつけてゆくことにしました。
それを何度か繰り返すとやがて破裂しないパイプが出来上がりました。スゴイスゴイ。

ところが、今度は銃身の後ろへ暴発してしまうのです。

南蛮渡来の種子島をよくみると、銃身の元はネジが切ってあり、ボルトどめになっていたのです。
さしもの鍛冶職人も、これには大弱り・・・・当時日本にはボルトなんてなかったんです。

でもさすがです。真っ赤に焼いた鉄の棒に細い鉄線を巻き付け少しづつネジのカッコウにしました。
今度はそれを冷やしボルトのカッコウに加工します。

ここからです。
真っ赤に焼いたパイプの後ろにそれを突っ込むと、トントン叩いて銃身の元をナット(雌ネジ)にしたんです。

あったまいい~~~~

まだまだ・・・
銃身というのは元が太くて先が細くなっているのです・・・・さあ、どうしましょ

これを竹と炭で丹念に研いでいったのです。

竹は摩擦でだんだんやせ細ってゆきますので、元から入れ回しながら研いでゆくと先端につく頃には細くなっているという・・・・
メチャクチャあったまいいじゃん~~~~

ということで、南蛮渡来の種子島もあっという間に日本製ができあがったというわけです。

3Dプリンターで銃を作る男 – 3D Printed Guns

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