生で聞いてみたいぞ!【トミー・ペダーソン】Tommy Pederson Trombone

トミー・ジェファーソンは、「ハリーズ・ロー」の脇役弁護士ですが、こっちはハリウッドの売れっ子トロンボーン吹き。

スイングからモダンにかけて活躍した中間派的な存在ですね。自身のレコードは少ないですが、作曲・編曲が有名です。編曲や作曲をするトロンボーン奏者は多いのですが、演奏も上手という人は、とても少ないです。他にはJJ.Johnson くらいか?

カウントベイシーの編曲は、サミー・ネスティコ。メーナード・ファーガソンの初期の編曲は、スライド・ハンプトン。ブルース・ブラザーズは、トム・マローン、いずれもトロンボーンでした。

スタジオミュージシャンとして評価が高いトロンボーン奏者は、他にも Charlie Loper や Lloyd Ulyate などがいます。しかし、メインとなるレコード、CDが少なく気軽に演奏を楽しめないのは残念です。

Lloyd Ulyate は、 LOUIS MAGGIO の弟子なので、前LOGのメーナード・ファーガソンとは兄弟弟子です。明るい音色のフレンチホルンみたいだと言われるほどハイトーンも綺麗な音で、米国では多くの尊敬を集めていました。

Olaf Krumpfer さんも細かいフレースでスライドアクションに手こずっている演技をして笑わせていましたが、やはりトロンボーンという楽器はハンデが大きい。

通常ピストンやキーで音(息)が切れるのですが、トロンボーンは全部繋がってしまいますので、その分「舌(タンギング)」を多用しなければならないというわけ。

ただそのハンデを克服し、軽業師のように舌とスライドを連動させ、楽器を操る姿に驚嘆します。

このバンブルビーという曲は、管楽器奏者が演奏した場合、タンギングが荒いとパカパカとお馬の親子になってしまいがちですが、この人なかなかいいです。

ボードビル風のアメリカンギャグがとてもいいですね。楽器の上手なクレイジーキャッツのギャグスタイルは、こんなのを真似したかな。

トロンボーンという楽器、ケースにしまうときベルとスライドのジョイントを外し、2つにします。さてどっちが本体か?

実はスライドが本体です。
一般的にはシリアルナンバーが刻まれているのはスライドです。ベルにはありません。もちろん両方に刻まれた物もありますが・・・

ピッコロからコントラバスまで一種類の楽器で揃えられるのはトロンボーンだけかもしれません。

Flight of the Bumblebee by Tommy Pederson

Tommy Pederson
From Wikipedia, the free encyclopedia

Pullman Gerald "Tommy" Pederson (August 15, 1920, Minnesota; January 16, 1998) was an American trombonist and composer – prolific in jazz, big band, and classical genres. He had performed and recorded with big bands and artists that included Gene Krupa, Tommy Dorsey, Nelson Riddle, Doc Severinsen (late 1960s), and Frank Sinatra. He was also a prolific studio musician for movie soundtracks, television and radio shows, and other recordings – sometimes playing as many as six studio sessions a day.[1]

プルマンジェラルド ‘トミー’ペダーソン(1920年8月15日、ミネソタ州、1998年1月16日)は – ジャズ、ビッグバンド、クラシックジャンルの多産のアメリカのトロンボーン奏者、作曲家であった。彼はジーン·クルーパ、トミー·ドーシー、ネルソンリドル、ドクSeverinsen(1960年代後半)、そしてフランク·シナトラが含まれていたビッグバンドやアーティストを行い、記録していた。彼はまた、映画のサウンドトラック、テレビやラジオ番組、および他の録音のために多産のスタジオミュージシャンだった – 時々など、多いときには日に6つのスタジオセッションをこなした。

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話は変わりますが、北朝鮮など早いとこ「敵国」認定すべきだ。

 

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