日本語のお勉強:「の」は、難しい

ことの発端は、あるオークションでした。

http://www.wiltshirebusinessonline.co.uk/news/latest/10305848.Human_skulls_for_sale_at_auction/?ref=nt

*これをある方が Twitterで

A;28日(木)、英国にて日本兵の頭蓋骨がオークションに。

*そこへ別の方が

B;ちょっとまて、これがなんで「日本兵」になる?そんな事なにも書いてないが。デマ流すのやめようや。

C;記事には「(頭蓋骨は)第二次世界大戦中にマレーシアで彼のドライバーを殺した日本人狙撃兵が所有していました」って書いてあるじゃねぇか、英語位ちゃんと読め

*結局のところ

「日本兵の【持っていた】頭蓋骨がオークションに」

 

 

 

出品者の主張する「日本兵の【持っていた】頭蓋骨がオークションに」

 

クレームが来たので。

オークションでは一般的に出品者の「主張」、主催者側鑑定家の「マイオピニオン」または出品物についた「レターによる」などを出品物の情報根拠とするそうです。

 

というところで落ち着いたみたいでした。

さぁて解説

「の」の扱いなんですが、英語で言うと

① MY

② MINE

の違いが日本語では「の」だけで言い表せてしまいます。

上記の方々

 

A氏は、②のつもりで言ったかもしれないが、B氏、C氏は、①として受け取ってしまった。

相手に勘違いを与える言い方ってあるもんです。故意、知らず知らずであるかを問わず。

インパクトのある言い回しをする場合、もしくはステマなどをする場合とかね。

仏教では「知らず知らず」に犯した罪の方が重いと言います。

こう躾けられてきたにもかかわらず、わざとやったんじゃないから許せなんてふざけんなよ!と、日本人なら思うがね・・・

で、オークションはどうなったって?

当然中止ですよ、中止! 

 

ま、英国人にも良心は残っていたってことかな。

 

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